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和室二間続きの3DKを都会的な1LDKへ
玄関ドアを開けるとすぐにDKで室内が丸見え、玄関土間も狭い、築35年の３DK。それぞれの部屋の扉を閉めるとキッチンには玄関からの光のみという薄暗い印象の部屋でした。立地はJRやモノレールからもさほど遠くなくカップルや単身に人気のエリア。そこで単身男性からカップルを対象に、構造上重要な部分以外を解体し一新するスケルトンリノベーションを施工。

落ち着きあるブルックリンスタイル空間へ
対面キッチンの前に広がるゆったりとしたリビングダイニングに、プライベート空間の寝室の１LDK。
室内の床・建具をダークブラウンにし、LDKの天井にはブラックのアクセントクロス、洋室の壁一面にレンガ調クロスを貼ることで、落ち着きあるブルックリンスタイルに仕上げました。広めにつくった玄関土間には、オープン収納でたくさんのお気に入りの靴たちを並べられます。 在来の浴室はユニットバスに変更し、設備機器は全て刷新。清潔感をアピールします。
自分流に心地よく過ごせる空間へ。